10月31日のハロウィン当日、きく組(年中)さんが、自分でお面を作って、保育園を練り歩いていました。ABCで習った「ハッピーハロウィン」「トリックオアトリート」の言葉を使って、担任の先生があらかじめ準備して、先生たちに配っておいたキャンディー(作りもの)をもらって楽しんでいました。
それを見たばら(年長)さんが、自分たちも何か作りたいとのことで、ばら組さんはステッキを作ることになりました。
急遽でしたので、材料は用意して好きなように作りました。
チラシを細く巻きたいのですがうまくできずに苦労したり、お友だちが巻いているのを見て「角から巻けばよいのか」と思い、やり直したり…。
ステッキの裏表両面に飾るには、画用紙を2枚重ねて切ればよいことを知ったり…
紙テープはどれくらい付けたいのか、などなど いろいろなことを考えて作りました。
給食後に作り始め、お昼寝、おやつを挟んで、仕上げました。


自分で考えて作ったのでとても満足そうに持ち帰りました。

